こんにちは!街の屋根やさん四日市店です。
冬室内があたたかいと外との気温差で窓ガラスに結露が!!!!なんてことがよくありませんか??
窓ガラス下のゴム部分のカビのとり方などテレビでもよく特集されているほど、結露どカビはセットのような扱いをされていますよね。
お部屋であたためられた湿気は上へ上へと昇り天井へ・・・
天井は空気や湿気を通す構造になっているので暖められた空気がそこを抜け断熱材に達します。
断熱材を抜けると空気と湿気は一気に冷やされ飽和水蒸気量の限界を超えこれまで気体であった湿気(水蒸気)は途端に液体の水に変化→結露になる
結露は温度と飽和水蒸気量の関係で発生します。
温度が外部へ逃げやすい窓ガラス、サッシの金属部分ではお部屋の温度に較べ低くなりがちなので結露を発生しやすくなります
屋根裏においては頂点の部分のほかに、北風が当たる部分、金属部分の筋交い部分に発生しやすくなります。
対策
湿気と暑い空気は換気棟で外に排出させていきましょう。
屋根の天辺(大棟部分)に通風孔のある換気棟を設けて、そこから湿気と暑い空気を排出させるのです。
街の屋根やさんでも後付が容易にできます。
●妻換気
●軒先換気
●軒先・妻換気の組み合わせ
●軒先・換気棟の組み合わせ
換気棟はどんな形状の屋根でもほぼ取付け可能です
ご不明な点は街の屋根やさんまでご相談ください。