街の屋根やさん四日市店
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外壁塗装のお手入れ
2019.01.09
[屋根工事コラム]
これまで屋根のお話ばかりしてきましたが、外壁塗装のお手入れについてみていきたいと思います。 屋根や外壁の耐久性と防水性を保つために行わなくてはならないのが塗装です。 屋根と外壁は建築されたその時から日光や風雨、寒暑に晒され続けています。 風で飛んでくる砂や埃に叩かれ続けています。屋根と外壁の経年による風化と劣化はどうしても避けられないものなのです。 風化と劣化によるダメージを回復し、耐久性と防水性を保持するためには塗装が必要になります。 屋根や外壁を傷んだままにしておきますと雨水が浸透してしまうので、大変な被害を及ぼすことになりかねません。
外壁の塗り替え
2018.12.26
外壁の塗り替えについて 現在では、建材や塗料の性能が上がっていることもあり、約10年が一般的な塗り替え時期といわれています。 ◆お家の外観を美しく保つ為 紫外線や雨風にさらされており劣化や色あせを補修、違うデザインやカラーにすることもできる ◆外壁保護の為 塗料や塗膜をつくり外壁を守ることができる。定期的なメンテナンスで大切あお家を長く守ることができる また、年月がたつと防水性の低下により外壁塗装にとどまらず住宅の中まで傷めてしまうおそれがあるため日ごろのチェックも大切といえますね
雪被害のケース
2018.12.11
積雪や落雪による枝折することも。また、雪解けの際に植木鉢ごと破壊され横倒しになっていたケースも。 このようなことにならないためにも日ごろから出来る予防をすることをおすすめします。 屋根からの落雪を防ぐ雪止めもそのひとつです。ご自身やご自宅を守るためだけでなく、ご近所さんや通行人にも迷惑をかけないためにも必要となるものといえます。
屋根にあった雨樋を
2018.11.07
切り妻と寄棟を想像してください。屋根の総面積が同じだとして、雨が降っているとします。より大きな雨樋が必要なのはどちらでしょうか? 答えは切り妻となります。 切り妻は屋根が2面、寄棟は4面です。同じ雨量を2面で受ける場合、4面で受ける場合に較べて排水性能の高い雨樋(大き目)が必要になります。同じ理由で片流れの場合はもっと大きなものが必要となります。
屋根の勾配が緩やかだと雨漏りの危険性が高まる?!
普段に何気なく眺めている屋根ですが、近所のお住まいを見渡しただけでも、様々な形、様々な材料が使われていることが分かと思います。 普段はあまり気にされることはないでしょうが、屋根はその勾配と屋根材によって様々な制約を受けます。 一般的に勾配がきついほど水切れがよく、雨漏りリスクが低減し、逆にゆるやかだと雨水が流れにくいので、雨漏りの危険性が高まります。 屋根の事なら街の屋根やさんにおまかせ下さい。
台風による被害はありませんか?
2018.10.31
台風被害による屋根の破損、瓦破損、カーポート外れ、雨樋、劣化による破損はありませんか。台風シーズンが過ぎた今一度チェックしてみましょう。屋根の補修・工事、塗装、カーポート修理などご相談ください