三重県桑名市にお住まいのお客様より、屋根の補修の見積もり依頼をいただきました。

屋根材や、破風板の劣化が進んでいるようなので、修繕を検討中との事です。

屋根の修理方法は部分的に修理する「部分修理」と全体的に修理する「フルリフォーム」に分けられます。
しかし、「部分修理」と「フルリフォーム」では費用もだいぶ変わってきます。

お客様のライフスタイル、ご予算等をしっかりお伺いし、ご相談していきます。

うちの屋根は大丈夫なのかしら？と疑問に思われている桑名市のみな様方の不安や悩みを少しでも解消したいと思います。

街の屋根やさん四日市店では、無料点検、無料見積りを実施しております。

お客様のご都合に合わせた提案をしていきますのでお気軽にお問合せ下さいませ (^▽^)//

屋根材はカラーベスト

破風や鼻隠しの場所とは？

破風や鼻隠しっていったいどこなの？という方に説明いたします。
屋根の形の二等辺三角屋根部分、斜辺になっている端の付近をケラバと呼びます。このケラバの下で側面の部分を破風（はふ）と呼んでいます。
屋根の先端部分、地面と水平になっている部分を軒や軒先と呼びますが、ほとんどの場合、軒先の先端には鼻隠しと呼ばれる板が取り付けられています。瓦屋根の場合雀口と呼ばれ、瓦の三日月形の部部には漆喰が塗られています。

破風板・鼻隠し・ケラバの役割と修理・補修方法のご紹介

破風板・屋根材の補修まとめ

お住まいが2階建の場合、1階部分よりも風雨が激しい2階部分の方が傷みは出やすいという特徴があります。また、２階部分の工事には足場を組む必要がありますので、まとめて他の工事もしてしまったほうがお得です。

板金巻きや交換をする場合は雨樋も新しくしてしまった方がお得です。雨樋をはずして、取り付ければ、これまでのものでも、新しいものでも、脱着は1回です。破風板や鼻隠しの補修だけという工事をすると、雨樋交換が必要になった時に足場の仮設、雨樋の脱着を再度、行わなければなりません工事中だと生活も落ち着かないし、費用の面でも大きな負担になってしまいます。

屋根のトラブルは季節によってもさまざまです。

梅雨の時期には雨漏りが起こりやすくなりますし、台風の季節には瓦の修理が必要になるお家も多いでしょう。

梅雨や台風だけではありません。そのほかの季節にもそれぞれ特有の屋根トラブルが存在します

屋根は下から見えにくいので上れるのであればしっかり調査して適切な工事のご提案をさせていただきます。

なにか気になることや心配なことがありましたら、ぜひ街の屋根さん四日市店にご相談くださいね。

無料見積させて頂きます。