【梅雨の雨漏りSOS】四日市市で多発中！屋根材ごとの修理ポイントを徹底解説
2025.06.25
雨漏りのご相談が急増中！特にこの梅雨時期は要注意 現在、四日市市では梅雨による雨漏りのご相談が急増中です。連日の雨で、「天井にシミが出てきた」「壁が濡れている気がする」など、不安を抱える方が増えています。 この記事では、実際にご依頼いただいた四日市市内での雨漏り修理事例を紹介しな…
四日市市で屋根工事は弊社へ屋根修繕で屋根の悩み解決！
本日はよくお問い合わせ頂く、屋根工事のご質問や屋根修繕についてお話させて頂きます！！
街の屋根やさん四日市店では、１級かわらぶき技能士、１級建築板金技能士、１級塗装技能士が在籍してますので、
どうぞ安心してお問合せ下さいね。お客様のご都合に合わせたご提案をさせて頂きます (^▽^)/
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まずは代表的な「瓦屋根（粘土瓦）」の説明となります！！
【寿命】30年～50年、釉薬瓦なら50年以上
瓦は寿命が長い屋根材ですが付随して定期的にメンテナンスをおこなわなければならない短い順に
・棟部分の漆喰や谷樋の修繕約15年
・瓦の下の防水紙や野地板の修繕約30年
が必要となってきます。
次は、セメントと強化繊維を主剤にした板状の薄型屋根材「薄型スレート屋根（コロニアル）」の説明です！！
【寿命】20年～30年
新築から10年前後で屋根塗装による修繕を定期的に行う必要があります。
過去にアスベストが使用されていましたが最近の屋根材にはアスベストは使用されていません。
アスベストの使用の有無で修繕費用も大きく変わって来ます。
金属屋根の説明となります！！
金属屋根は屋根材の種類により大きく変化しますがここでは屋根材で代表的なガルバリウム銅板について説明します。
【寿命】20～30年
※塩害のある地域では短くなる事も
メンテナンスが不要と必要で賛否分かれるのですが・・・
メンテナンスをして頂いた方が寿命は長くなります！！
30年立ちますとガルバリウム銅板の下にひいてある防水シートの寿命が来ますので屋根全体の修繕が必要となります。
セメント瓦・モニエル瓦の説明です！！
今回は先に寿命から行きます
【寿命】20～30年
瓦と名前がついていますがぱっと想像する日本瓦の様な税室では無いんです！！
スレート屋根の様にセメントを主な成分として作られ水分に弱いため塗装が必要です。
現在は製造がされておらず現在使用されている屋根は20年～30年たっておりますので次の補修は葺き替え工事が必要となります。
日本では馴染みがない屋根となるアスファルトシングルの説明です！！
アメリカでは100年以上の歴史をもつポピュラーな屋根材となります。
ガラス繊維基材にアスファルトを配合して石粒を吹き付けたしたシート状て表面がザラザラしておりシートで有ることから加工しやすく複雑な形状にも対応できます。
【寿命】10～30年
また耐震関連で問題にされる重量も軽量な屋根材に分類されます。
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