こんにちは。
街の屋根やさん四日市です。
夢のマイホームを建てる時、きっと一度は検討されるであろう天窓のお話をしようかと思います。
天窓。それは屋根に設置された窓の事です。
外壁に接していない空間に自然光を導いてくれたり、開閉すれば空気の対流を利用して自然換気が出来たり。天窓を見上げると何となく晴れやかな気分になったり、デザインの点でもお洒落な気がします。
こんにちは。
街の屋根やさん四日市です。
夢のマイホームを建てる時、きっと一度は検討されるであろう天窓のお話をしようかと思います。
天窓。それは屋根に設置された窓の事です。
外壁に接していない空間に自然光を導いてくれたり、開閉すれば空気の対流を利用して自然換気が出来たり。天窓を見上げると何となく晴れやかな気分になったり、デザインの点でもお洒落な気がします。
そんな憧れのもとに設置された天窓だけれど、最近は見上げると憂鬱になる、と感じてはいないでしょうか?
夏の直射日光は暑いし、冷暖房の効きも悪い。うっかり閉め忘れたら部屋がびしょぬれになっていたり、そもそも雨漏りがする。などなど。
それならいっそ撤去してしまおうとお思いかもしれませんが、少し待ってください。
その問題は、天窓を交換することで解決できるかもしれません。
物には寿命という物がありますが、当然天窓にも寿命はあります。
そしてその寿命は、長くても25年と言われます。
日本で天窓が普及したのは概ね1990年前後の事ですから、その時期に設置された天窓はもう寿命を迎えようとしているのです。
寿命を迎えた天窓にガタが来るのは、ある意味当然の事ですよね。
そうした天窓は設備更新をする事で、かつての快適性、いえいえそれ以上の快適性を手に出来ます。
というのも、現在では技術も進歩し、かつての天窓には無かった素敵な機能を備えている物もあるからです。
例えばLow-Eガラスや複層ガラスで室内の温熱環境は格段に良くなりますし、UVカットガラスなら家具類の色あせやお肌の心配もクリアできます。
窓もブラインドもリモコン操作で電動開閉できたり、タイマー機能や急な雨の際に自動で閉まってくれる機能付きの物まであります。
我が家の天窓は25年も経たずに雨漏りし始めた、という場合もあるかと思いますが、そもそも天窓は日射や雨などに晒され続ける、屋根という大変に過酷な環境に置かれています。
そのためシーリングの打ち替えや、悪くなった部品を交換するなど、定期的なメンテナンスは必要不可欠なのです。
しかしそうしたメンテナンスさえしっかりと行っていけば、より長く天窓のある素敵な暮らしを保つことが可能です。
以上、街の屋根やさん四日市でした。
三重県津市羽所町にて倉庫の屋根・外壁工事と鉄骨階段で渡り廊下を作りました。
本日は四日市市のお客様より、雨樋が外れているとの事で現地調査に伺いました。築40年の瓦屋根の立派なお宅です。以前の台風で雨樋が外れてしばらくそのままにしていたが雨音が気になるとの事で問合せいただきました。
津市にお住まいのお客様より、台風被害により設置テラスが破損し、飛散物によりご自宅と近隣宅の外壁部の換気口カバーが破損したとご相談いただきました。放置しておくと雨水が侵入し雨漏りなどの原因になってしまいます。少しでも被害が拡大しないよう、早急...........