川越町のみな様こんにちは👏街の屋根やさん四日市店です。

 

今回のブログは雨仕舞いについてご紹介したいと思います。一般のお客様には、聞いたことが無い言葉かもしれませが、雨水を仕舞うと書いて「あまじまい」と読みますが、建築関連の用語では一般的に使います。

川越町のみな様方も雨漏りしない快適なお家で、末永く暮らして頂きたいと思います。街の屋根やさん四日市店での無料住宅診断をお受けになり、住宅リフォームをご検討下さいね！

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雨仕舞いの基本的な考え方！
＜防水＞は一般の方で馴染みある言葉だと思いますが、

<雨仕舞い＞は聞いたことがないという方がほとんではないでしょうか⁉

 

雨水を残留させないのが雨仕舞いの基本的な考え方ですが、降水による建物への雨水をしかるべき場所に適切に納めたり、受け流すことですが、 雨仕舞いの概念になります。
建物のさまざまな部分に雨水が残留していれば、やがて建物内部に雨水が浸水してくる可能性があります！そうならないように雨水を適切に外部に排水してしまうのが雨仕舞いになります。

具体的な雨仕舞い個所は、１階の屋根材と外壁との接合部「取り合い部分」などはスムーズに雨水を流すために「水切り板金」が取り付けられています。
ベランダの防水の壁との取り合い部分、L字の部分を「立ち上がり」と言いますが、壁から伝った雨水の浸入を防ぐために部材が取付けられシーリング処理が施してあります。

川越町の皆さまへ、雨仕舞いについて少しはご理解頂けたでしょうか⁉３日に１回は雨が降る日本だからこそ、建物に降ってきた雨がどのように流れていくか熟知している業者を選びましょうね！　街の屋根やさん四日市店にお任せ頂いても構いませんよ！