スレート屋根材に苔やカビが生えた状態

こちらは四日市市のお客様のスレート屋根の写真になりますが、苔やカビが生えて屋根材に水分を含んでいる状態です！この状態で月日が経ってしまうと、雨漏りが発生してしまいます！早めの屋根塗装によるメンテナンスが必要な状況と言えます！

スレート屋根材を高圧洗浄したら⁉

こちらの四日市市のお客様は、屋根塗り替え工事で屋根のメンテナンスを施工頂きました。
スレート屋根材に付いた苔やカビを洗うと塗膜の剥げたスレート屋根材が現れます！苔やカビは高圧洗浄できれいに洗い流す事ができます！屋根材に塗膜が生きている状態なら、洗浄作業だけ行えば苔やカビは除去出来るのでは⁉と思う方もいるかもしれませんが、屋根材の塗膜は薄くなっているので、松阪市の皆様も屋根の再塗装をお願い致します('◇')ゞ
スレート屋根材は、表面の塗装の塗膜によって保護されており、表面の塗膜も経年劣化で薄くなり剥がれていきます。そうなるとスレート屋根材の防水性は塗膜によって維持されているため、屋根材に雨水を含みやすい状態となりこの様な苔やカビが生えてしまうのです！

高圧洗浄作業後のスレート屋根材

スレート屋根材がきれいになった状態です！カラーベストの表面には、塗膜がほとんど残っていない状態でした！
屋根に生えた苔やカビは、早期発見で洗浄作業を行えば、ある程度の期間は維持できますが、ご自身で洗浄作業を行う事は大変危険なため専門業者にご依頼下さい！街の屋根やさん四日市店では、屋根の無料診断を行っておりますのでお気軽にご相談下さいね！

モニエル瓦(セメント瓦)に黒カビは生えた状態

モニエル瓦のセメント瓦にもスレート屋根材と同じ事が言えます。モニエル瓦の表面の塗膜によって防水性を保っているのです！
こちらのモニエル瓦「セメント瓦」は塗膜が剥げて黒カビだらけになってしまった状態です！屋根塗り替えにより塗膜が復活し防水性を取り戻しました！次にご紹介しますので施工事例をどうぞご覧下さい！

モニエル瓦の屋根塗装ビフォーアフター

モニエル瓦の屋根塗り替え工事のきっかけ
　モニエル瓦の塗膜が剥げ屋根が白くなり、白華現象が起きていました！街の屋根やさん四日市店に相談し、廃番になったモニエル瓦の屋根塗り替えを行い、塗膜が復活し防水性を取り戻しました‼

東員町にてセメント瓦「モニエル瓦」の塗膜が剥げて白華現象！再塗装により防水性復活
　👆　👆　モニエル瓦(セメント瓦)の屋根塗装工事の施工事例はコチラをクリックしてご覧下さい　👆　👆

外壁にも苔やカビは生えてしまいます！

こちらの外壁「窯業系サイディングボード」には、苔やカビが生えている状態ですが、こちらの状況になりますと、外壁に雨水が浸入している形跡がある状態です！屋根や、笠木などから雨水が浸入して外壁内部に水分を含み苔やカビが生えてしまった状態になります！この状態では、苔やカビを除去するだけではまた直ぐに苔やカビが生えてしまいます！しっかりと雨水浸入口を突き止める必要がありますので、伊勢市の皆様もご自宅にこの様な苔やカビが生えていたら直ぐに外壁診断をして下さいね！

コケが発生しやすい外壁材

外壁の苔やカビ・藻の洗浄と予防策

屋根・外壁に苔やカビ、藻が生えた時のメンテナンス