街の屋根やさん四日市店
〒512-0911三重県四日市市生桑町339−4TEL:0120-659-663 FAX:0568-55-1388
津市のお客様いつもブログをご覧頂き有難う御座います🙇街の屋根やさん四日市店で御座います。今回は、三重県津市にお住まいのお客様より、台風による強風で棟板金が剥がれてしまったので、「棟板金をみてほしい!」というご相談を受けましたのでお伝えしたいと思います。津市の皆さまも雨漏りしないお家で、少しでも安心して快適な暮らしをお過ごす下さい!!何か疑問やご質問等ありましたら、屋根の専門業者である街の屋根やさん四日市店まで、お気軽にお電話ください😊親身になって対応させて頂きます。!(^^)!
棟板金とは?!スレート屋根(コロニアル系ですね)の一番尖った部分に被せる金属の山形の板のことです。 これがないと屋根のてっぺんなので、そこから水が入ってきてしまったりと大きな問題になります。 しかも、一番高い部分・出っ張っている部分ですので、台風や飛散物によって結構壊れやすい部分です。
また、屋根の上という確認しづらい場所にあるため、浮き上がってしまったり、飛んでいってしまったりしても気付かないことが多く、いつの間にか雨漏りしていたなんてこともあります。
大型の台風が通過した後に多くのお問い合わせをいただくのが棟板金についてです。「落下してきた」、「飛散してどっかへ行ってしまった」、「変形した」といずれも強風による被害になります。その原因のほとんどは棟板金を固定している貫板(芯木とも呼ばれる部分、板金を留めるための木材)の腐食と劣化です。棟板金は貫板に釘で固定されています。そのため、貫板が劣化してしまうとどうしても固定する力が弱くなり、風に負けてしまうのです。棟板金が外れてしまうと、雨漏りに繋がります。いざという時、慌てないためにも定期的な点検を心掛けましょう。
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