豪雪地帯といえば、イメージやニュースから北海道や東北地方を想像される方も多いと思います。
しかしちゃんと豪雪地帯の定義は決まっています。
全域豪雪地帯指定の都道府県
都道府県全域が豪雪地帯として指定されている「全域豪雪地帯」は北海道、青森県、岩手県、秋田県、山形県、新潟県、富山県、石川県、福井県、鳥取県の10都道府県です。
以外に多いことがわかりますね。
豪雪地域対策特別措置法の第一条では「積雪が特にはなはだしいため、産業の発展が停滞的で、かつ、住民の生活水準の向上が阻害されている地域、
塁年平均積雪量が一日当たり5,000センチメートル以上の地域が存在する都道府県または市町村
そしてほかにも細かい定義に当てはまっている地域が豪雪地帯、または特別豪雪地帯ということになります。