土地・家を持ったら必ず!!固定資産税の歴史 いつからあるの?
土地や建物にかかる固定資産ですが、いつからかかるようになったのでしょう。
それは女王卑弥呼で有名な邪馬台国にもかかれており税を収める建物があったと記されています。
祖(そ)
米を納める
調(ちょう)
地方の特産物や織物を納める
労力の提供または布を納める
次第に田祖(でんそ)が中心になる
年貢ともいい米を納める
検地
全国の田畑の面積と取れ高を調べ、ますの大きさを統一して、確実に年貢を納めさせた。
本途物成(ほんとものなり)
江戸時代に田畑にかけられた年貢で、租税の基本となる。
地租改正(ちそかいせい)
明治新政府の財政を安定させるために行われた。
地租改正条例(1873年)
- 米で納めていた年貢をやめ、土地の価格に応じて、お金で納める。
- 地租は、地価の3%とする。
- 豊作、不作に関係なく、毎年同じだけ納める
- 今までは土地の耕作者が納税していたが、これからは土地の所有者が納税する。
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