こんにちは!!
街の屋根やさん四日市店です
まだまだ台風シーズン!おととしは、10月おわりにきた台風もありましたね。
油断は禁物!!!できる対策はしておくことに損はありません。
「風の強さと吹き方」の定義では平均風速15m/s(風に向かって困難な状態)を超えると
屋根被害の可能性が現れ始めるといわれています
平成3年の台風19号は住宅被害をうけた約87%が屋根被害でした.。
屋根材が車や建物を壊してしまったり、人に怪我をおわせてしまうこともあります
屋根が飛んでしまう理由や対策を知っておき、実行する!これだけでも被害を最小限に
あるいは何事もなくすむかもしれません。
さて、どうして屋根が飛ぶの?
最も多い原因は定期的なメンテナンスを行っていなかったため、屋根材が劣化していることに気づかず被害がでてしまったこと。
私たちを守ってくれている屋根は24時間、太陽の日差しや雨風の影響をうけています。
そのため少しの衝撃で外れてしまうことがあります。
また、かびやコケが屋根についていると劣化を進行させることになります。
暗く涼しい場所を好むかびやコケ、湿度が高いところが大すきなため、日当たりの悪い場所は注意が必要です。
そのためにも、専門業者による屋根のメンテナンスを行い被害がでないよう対策してきましょう!
わたしたちは自分の体を守るために健康診断にいったり、体のメンテナンスをするのと同様に大切なおうちのメンテナンスは定期的に行いましょう!おうちの寿命を延ばすことにもつながります♪♪