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施工事例
津市にて倉庫のギザギザ屋根「折板屋根」の屋根塗装工事を行いました

工事のきっかけ

倉庫のギザギザ屋根「折板屋根」が塗装が劣化してきてため塗装によるメンテナンスを施しました。折板屋根は錆が発生しやすい金属屋根ですので、定期的に屋根塗装工事を行ってあげると耐用年数まで長く安心出来るようになります！

津市屋根塗装,倉庫,屋根材(金属)

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 屋根塗装,倉庫,屋根材(金属)

津市のみな様いつもブログをご覧頂き有難う御座います🙇街の屋根やさん四日市店で御座います！

今回の施工事例は、津市の倉庫のギザギザ屋根「折板屋根」を屋根塗装工事致しましたのでお伝え致します。倉庫や工場の屋根などに良く使われている折板屋根ですが、金属屋根なので経年劣化で塗膜が剥がれ錆が発生しやすい屋根材になります。倉庫や工場のオーナー様も定期的に塗装によるメンテナンスをお願い致しますm(_ _)m

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倉庫屋根「折板屋根」の屋根塗装工事

下塗り塗装作業「錆止め材塗布」

倉庫のギザギザ屋根「折板屋根」は、金属製なので、錆が発生しやすい屋根材のため下塗り塗料は、金属用の錆止め材が入った塗料を使用します。

屋根や外壁の塗装工は、３回塗りが基本です。一回目塗装は、「下塗り塗装作業」二回目の塗装は、「中塗り塗装作業」三回目の塗装は、「上塗り塗装作業」と塗装業界では呼んでいます。下地を整えて、本塗料を２回塗ることで、塗膜の形成を厚膜にし、剝がれにくくするためです！

折板屋根の中塗り塗装作業

白色の部分が下塗り塗装作業が終わった場所になります。下塗り塗料が乾燥してから中塗り塗装作業に入ります。こげ茶色の部分が中塗り塗装作業を行ってい箇所になります。下塗り塗装は、錆止め効果の他に、下地と本塗料の接着性を高める効果があります。

ギザギザ屋根の上塗り塗装作業

こちらが３回目の塗装作業、上塗り塗装作業を行っている所です。同じ色で重ね塗りするので、塗り残しのないように、注意しながら塗っていきます。
重ね塗りを行う理由は、塗りムラがなくなり、仕上がりの美しさが良くなります、また重ねて塗る事により塗料の塗膜が厚膜になり嗅がれにくくなります。
塗料は乾燥する工程も大切です。３回塗りの間には、必ず乾燥時間も設けてあります。塗料は乾燥する途中で塗膜の形成が成り立っていきます。強固な塗膜にするには決められた乾燥時間も大切なのですね！(^^♪

壁の笠木も塗装します

壁の上部に取り付けられている笠木も金属板金のため、塗装を施し錆の発生を防ぎます。

倉庫の折板屋根、塗装工事完成

ギザギザ屋根の「折板屋根」が完成しました！色も落ち着いたこげ茶色できれいに塗る事ができました！倉庫や工場の折板屋根は。定期的に塗装によるメンテナンスを施してあげて下さいね！長くに渡り使用できる折板屋根を維持できます！

津市の倉庫や工場をお持ちの家主様も、そろそろお家の倉庫もメンテナンスが必要かなと感じていらっしゃる津市の方、

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屋根・外壁が傷んでしまう前に、早期発見・早期修理で、安心した快適な倉庫や工場を津市のみな様にお届けしたいと思っております 💕

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