屋根には寿命がありますし、日本は自然災害大国です。
建築後、相当年数が経過している屋根であれば、フルリフォームをおこなう方が安心です。
屋根の修理方法は「部分修理」と「フルリフォーム」に分けられます。
しかし、「部分修理」と「フルリフォーム」では考え方の方向性が全く違います。
最小限の費用で屋根を修理したい方は「部分修理」を選び、1回のフルリフォームで生涯の安心を得たい方は「フルリフォーム」を選ぶことになります。
具体的に部分修理は「シーリング補修」や「一部交換・差し替え」が主な業務となります。
フルリフォームの場合は「葺き替え(ふきかえ)」もしくは「カバー工法」が主な業務となります。
葺き替えとは今の屋根をすべて剥がして、新しい屋根に張り替えることです。
カバー工法とは「今の屋根の上に軽い屋根を重ねて張る工事」のことです。
「フルリフォーム」の場合は100万円以上、費用がかかることが多いです。
費用の面や、お客様のライフスタイルも検討した上で、どのような形で屋根の修理をしていくか相談してまいります。
年数がたつことによる劣化などで弱っている所に強い風が吹くと屋根部が破損し、人や周辺のお家にもご迷惑をおかけすることもあるかもしません。
また、屋根部の破損を放置しておくと被害が拡大し、雨漏りの原因になる場合がありますので急いで補修を行うことをおすすめいたします。
自分では屋根に上がって確認することはむずかしいと思いますので、見えない場所や高い場所等ふだんは気にならない場所もメンテナンスを兼ねて、なにか気になることや心配なことがありましたら、ぜひ街の屋根さん四日市店にご相談くださいね。無料見積させて頂きます。