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現場ブログ
四日市市あかつき台にて、屋根補修と外壁塗装の現地調査

四日市市のいつもブログをご覧頂き有難う御座います🙇‍♂️街の屋根やさん四日市店でございます。

本日は四日市市あかつき台のお客様より、二階の瓦が飛んで無くなっているとの事で外壁塗装と屋根補修の現地調査に伺いましたのでご紹介致します。

二階建ての和風のお家です、元々外壁塗装をお考えで他社の業者さんで見積りを取られていました、他社さんの現地調査の時に瓦が無くなっていることに気が付き、弊社にお問い合わせいただきました。

四日市市のお客様に瓦屋根のお家で少しでも安心して快適な暮らしをお届けできる事を願います。

何か疑問やご質問等ありましたら、瓦の専門業者である街の屋根やさん四日市店まで、

お気軽にお電話ください😊１級かわらぶき技能士・１級建築板金技能士・１級塗装技能士が在籍してます‼

屋根修繕　瓦破損状況

二階北側の屋根の状況です。

かなり前から瓦が無くなっていたようで、瓦の下に敷いてある屋根土が無くなっています。

普段台風などの時は南からの風が強くなることが多く、南側の瓦が飛ばされることが多いですが、南側から吹いた風が屋根の棟部分に当たり反対の北面の屋根が真空状態になり一部分だけめくれ上がることがあります。

こちらの家もその状況だと思われます。

屋根修繕、雨漏り　補修　屋根補修

捲れた瓦が当たったと思われる、瓦の割れ部分です、一枚だけ割れている瓦は差し替えればすぐに治りますので安心してください。

右の写真は捲れあがった屋根の裏側（軒先）です、長い時間雨漏りをしていたので軒先の木部に苔がはえている状態でした。

棟瓦の漆喰状態

捲れ上がった瓦屋根以外にも、棟の漆喰がかなり劣化していました。

漆喰を補修する場合に、既存の漆喰は基本的には剥がしますが既存の状態が良い場合には上塗りで補修することもあります、

今回のお家の状況は一度漆喰部分を上塗りで補修していて、現在かなり剥がれかかっている状態ですので、このような場合には既存の漆喰を一度全て取り除き新しく漆喰を詰め直さなければいけません。

竪樋の破損と破風板

今回の現地調査ではほかにも、雨樋の欠損や破風板の傷み、外壁（サイディング）のチョーキング現象が起きていました。

私はお会いするお客様にはよく家は壊れるようにできていますとお伝えします。普段家の事はあまり気にされていない方が多いですが、先程述べた壊れるように出来ていると覚えておけば、時々家の状態を確認して早めに傷みを築いていればメンテナンスを行う際の費用がかなり抑えれます。屋根や外壁は家の中でも非常に大事な部分です、自分で確認できない場合は、街の屋根やさん四日市店の無料点検を受けてみてください。