四日市市にお住まいの皆様、まだまだ残暑が続く暑さですが、四日市のお客様はいかがお過ごしですか？

今回は再建築不可物件にお住まいの四日市市のお客様のお宅に現地調査に伺いました。

古いお家ですが、建て替えが出来ないため、屋根リフォームと、外壁張替えの見積り依頼のお問い合わせです。

四日市市にも再建築不可物件にお住いのお客様からのご依頼が多いです。

お家のお悩み事は街の屋根やさん四日市店までお気軽にお問合せ下さい。

私達の出来る事は最善を尽くし、安心したお家で快適に過ごして頂きたいです‼

街の屋根やさん四日市店では、無料点検、無料見積りを実施しております。

お客様のご都合に合わせた提案をしていきますのでお気軽にお問合せ下さいね (o^―^o)ﾆｺ

再建築不可物件とは？

再建築不可物件とは？簡単にもうしますと、家の敷地が道路と面しておらず、火災や地震等で、消防車が通れない・たどり着けない場所に建てられている住宅になります。
ですので、住宅を全て壊さずにリフォームという形で維持していくか、新しく道路を設けなければいけません。大半の人は、道路を作るには多額の費用が掛かってしまう為古いお家のリフォームを行って住まわれている方がほとんどです。他、再建築不可物件で家を建て替える方法はあるようですが難関があり、いろいろと難しいようです。

再建築不可物件とは？
家を建てるときには建築基準法によってさまざまな制約があります。好きな場所に自由に建てられるわけではありません！【接道義務】はその制約のひとつになり、都市計画区域内で建物を建てる場合、原則として建築基準法で定められた幅員（幅）4m以上の道路に2m以上接した土地でなければならないのです。（一部区域では幅員6m以上が必要）。これは、火災や地震などの災害が起きたときの避難経路、消防車や救急車が通れる経路の道幅が必要になります。その経路の確保が必要になるのです。

築60年になる一階瓦棒葺きトタン屋根

一階瓦棒葺きトタン屋根ですが、塗装のメンテナンスは行っていたが劣化が酷くなってきたので、瓦棒葺きトタン屋根の屋根葺き替えでのご要望です。屋根材ですがガルバリウム鋼板のタテヒラ板金にてご提案しました。

瓦棒葺きトタン屋根の雨樋交換

雨樋も築60年になると劣化が酷いので、瓦棒葺きトタン屋根と一緒に交換した方が良い状況です。

二階の軒先(雀口)の漆喰剥がれと雨樋交換

二階軒先(雀口)の漆喰が剝がれ庭先に落ちてきているので、漆喰から雀口の板金に変える案と、雀口板金取付けの際に雨樋も取り外さないといけないので、一緒に雨樋の交換も行う提案を致しました。

西側外壁の波トタンの劣化

こちらは西側の外壁になります。波トタンの塗装が所々剥がれ錆も出ているため、こちらの波トタンの劣化具合からすると角波板金に交換する事をご提案いたしました。

波板の屋根もトタンとポリカで劣化

屋根リフォームの種類と費用をご紹介

瓦棒葺きトタン屋根の葺き替え工事の施工事例をご紹介

工事のきかっけ
瓦棒屋根と呼ばれる金属屋根から雨漏りがしているとのこと。長年雨風にさらされ錆が拡がり、ところどころに穴が開いている状態でした。少しの錆であれば塗り替えをすることで防水性を復活させることも可能ですが、写真のように錆が拡がっている場合や既に穴が開いてしまっている場合などは修理が必要です。
雨漏りで屋根下地も傷んでいる可能性が大きかったため、屋根葺き替えでの修理といたしました。

こちらに瓦棒葺きトタン屋根の葺き替え工事の施工事例ありますので、
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鈴鹿市にて雨漏り修理のため瓦棒屋根から立平葺きへ葺き替えいたしました