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現場ブログ
四日市市にて軒天剥がれと波型スレート屋根の劣化が気になり雨漏りする前に屋根補修

四日市市の皆様いつもブログをご覧頂き有難う御座います🙇　街の屋根やさん四日市店で御座います。

春がもう直ぐそこまで来ていますが、雨の多い日々が続きますね( ﾟДﾟ)、四日市市の皆様は雨漏りなどしていないでしょうか？

今回は波型スレート屋根のお宅で、軒天剥がれと経年劣化により波型スレート屋根が気になりお問合せ頂きました。
雨漏りする前に屋根診断して安心して過ごせる住宅にしたいという相談でした。

四日市市の皆様も雨漏りしない快適なお家で、少しでも安心した暮らしを過ごす事を望みます。
屋根補修にはそれなりの金額がかかってしまいますが大切なお家を守って頂くには必要不可欠です。
一度メンテナンスをしっかり行っておけば数十年は安心して過ごせるお宅に変身しますよ(^^♪

何か疑問やご質問等ありましたら、屋根の専門業者である街の屋根やさん四日市店まで、

お気軽にお電話ください😊１級瓦技能士・１級建築板金技能士・１級塗装技能士が在籍してます‼

軒天剝がれの状況

屋根のケラバ部分の軒天が剥がれていました！屋根のケラバと場所が分からない方は次にご説明致します。軒天の剥がれはこのケラバ部分からの雨水の浸入により起こる事がよくあります。

反対側の妻側の軒天も剥がれていました

反対側の妻側も軒天が剥がれていました。ケラバ部分の屋根材の隙間等から雨水が浸入して軒天にも影響が出てきたかもしれません！

屋根のケラバ部分はいったいどこ？

屋根のケラバという場所は住宅建築用語で使用されており、【切妻屋根の妻側】の三角の部分を指します
　住宅の切妻屋根の形状は、妻側と軒(平)側の面がありますが、軒(平)側には雨樋がついており妻側には雨樋がない部分と言えば、ケラバ部分の面がどちらかがわかると思います。

軒天の剥がれについて詳しくご説明

👆👆こちらに軒天のメンテナンスについて動画が御座いますのでどうぞご覧ください👆👆

屋根材は波型スレート屋根でした

四日市のお客様の屋根になりますが、屋根の袖部分(ケラバ)の波板スレートの屋根材です。

波型スレート屋根材が留めてあるネジに浮き！

写真をみてお分かりになると思いますが、波型スレート屋根材と固定しているネジが浮いた状態でした‼
この状態がどういう事かと申しますと、ネジの先端部分に黒く見えているのがパッキンになります。本来このゴムパッチンがしっかりと屋根材を締めこんで少し潰れた状態で、ネジ穴の小さな隙間から雨水が浸入するのを防いでくれています。

ほとんどの波型スレート屋根材のネジが浮いている状態でした。ケラバ部分にも多数ネジ浮きがあることからこの小さな隙間から微小の雨水が浸入して、長年の月日で軒天を劣化させたと推測できます。

軒天剥がれと波型スレート屋根のまとめ

屋根材である波型スレートも塗膜が剥がれた状態になっていますので、屋根塗装を行って、屋根材を保護してあげるのががベストです。このままではスレートは水を吸って劣化進行を加速させてしまいますので、早目の屋根塗装が必要です。屋根塗装の前に、固定ネジの交換を行って塗装を行えばネジも塗膜によって保護されます。今回はこの様なご提案をさせて頂きました。

四日市市のみな様方も、屋根や外壁の事で何かお困り事、悩み事があれば直ぐにご連絡下さいね！

もし雨漏れをそのままにしても雨漏りは止まりません！被害が拡大する他、屋根修理等で費用も拡大してしまいます。

雨漏れは早期発見、早期修理が必需になりますので、街の屋根やさん四日市店まで

お気軽にお問い合わせください。親身になって対応させて頂きます。(o^―^o)ﾆｺ