街の屋根やさん四日市店です。
沖縄地方では台風が発生して、その影響で大雨に注意が必要といわれていますが、このあたりでも土砂災害の注意喚起もでていますね。
これからも台風シーズン近年大型の台風の上陸で屋根材や瓦が飛んだり
と大変危険で大きな被害がでています。
できれば台風に強い屋根がいいですよね・・・
では、台風に強い家ってどんなものなのでしょう
これを機会に屋根の葺き替えを考える方もいらっしゃるでしょう。
重量のことでいえば、
粘土瓦→樹脂混入繊維補強軽量セメント瓦への葺き替えたとすると重量は今までの40%以下になりますのでとっても軽くなります。
しかし、もっと軽くしたいのであれば、ガルバリウム銅版でできた金属屋根をお勧めします。
なんと瓦の10分の1まで軽量することができます。
●瓦
重量がありしっかりした工事がなされていれば、台風などの強風には瓦はとっても強い味方!
しかし飛んでいったりすると重たさがあるため人や建物への被害がでる可能性も!
●スレート瓦
瓦より軽いため飛ばされたりした場合は被害が比較的小さい
劣化すると台風で棟板金が飛んだり、釘が抜けたりすることがある
●ガルバリウム銅版
暴風雨でも耐久性は高い
断熱対策、防音対策を必要する
それぞれメリットデメリットは共にもっているものだといえます。
メンテナンスや定期的な点検することも含め考えていきたいですね
台風後の屋根工事やさんは大変忙しいため、あらかじめ信頼できる専門業者を決めておきましょう。
街の屋根やさんでは、屋根のことならなんでもご相談ください。