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施工事例
木曽岬町にて住宅リフォームでスレート素材の塗装が薄くなりカラーベスト屋根の屋根塗装

工事のきっかけ

住宅のリフォームで、屋根と外壁の塗装を検討していました。知人から街の屋根やさん四日市店を紹介してもらい理想のリフォームができました！スレート素材のカラーベスト屋根は塗装の塗膜によって防水性が保たれている事を知り、塗膜が復活した屋根は安心でき、次の塗り替えもお願いしようと思います‼

屋根塗装

ビフォーアフター

工事基本情報

施工内容: 屋根塗装

使用材料: エスケー化研　下塗り塗料「マイルドシーラーEPO」　中・上塗り塗料「エスケープレミアムルーフSi」

木曽岬町のみな様いつもブログをご覧頂き有難う御座いますm(__)m街の屋根やさん四日市店で御座います！

今回の住宅リフォームは、屋根塗装をご紹介したいと思います。木曽岬町のお客様は、知人からのご紹介で屋根塗装をご依頼下さいました。スレート素材のカラーベスト屋根は定期的に屋根塗装を行ってあげないと防水性が失われてしまいます‼

住宅リフォームを検討中の木曽岬町のみな様も、街の屋根やさん四日市店で無料住宅診断をお受け下さいね！お客様の大切なお家を経験豊富な確かな目で診断し、最適なご提案をご案内しております！('◇')ゞ

飛び込み訪問販売からのご相談も多数お受けしておりますので、安心した診断で納得のいくお見積りを無料作成いたします！
・１級建築板金技能士・１級塗装技能士・１級かわらぶき技能士が在籍してますので、どうぞ安心してお問合せ下さい‼お客様のご都合に合わせたご提案をさせて頂きます (^▽^)/

住宅リフォームには欠かせない足場の設置作業

住宅リフォームには欠かせない足場設置のビフォーアフターです。年々足場設置費用も上ってきておりますが、住宅リフォームには、安全確保や仕事の効率を考えて足場設置は必須になります。そのため住宅リフォームは、足場設置で行える工事【雨樋交換・外壁、屋根塗装・ベランダ防水工事など】を一緒に行ってあげる事で足場代は１っ回で済み、節約できる事になりますので、一度にリフォームを行うことをお薦めしております！

スレート素材の屋根材は塗り替えが必要な訳⁉

スレート素材の屋根材は、セメントが主原料で作られているため、表面に塗膜保護が施され防水性を保っています。
屋根材は、四六時中外気の環境に晒されて劣化していきます。特に太陽の紫外線は屋根材にとって一番の天敵で、温暖化になった近年は、劣化速度も速くなった気がします。
塗膜が薄くなったスレートは、屋根材自体が水分を吸ってしまいます。晴れた日には乾燥しますが、雨が降ればまた吸水します。この乾燥、吸水を繰り返す事によってスレート屋根材は、さらに劣化し、反りや浮きまたは、割れたりしていきます。ここまで劣化進行する前に屋根の塗り替えを定期的に行い防水性を保つ事が、お家を守る大切なメンテナンスになります！

カラーベストの屋根塗り替え時期の目安

スレート素材のカラーベスト屋根には、塗装が欠かせな事がお分かり頂けたと思います。では何年たったら塗り替えは必要なの？と思われている木曽岬町の皆さまもいると思いますので、塗装時期の目安をご紹介します。

築年数による目安で新築から10年前後で一度住宅点検をお受け頂き屋根材の劣化状況を把握して下さい。屋根材の劣化具合は、屋根材や塗装の種類によっても異なります。また環境の違いもございますので、屋根の色あせが目立ってきたらプロの診断をお受け下さい。弊社でも無料屋根診断は行っておりますので是非ご利用くださいね。

カラーベスト屋根の屋根塗装工事

下地(屋根材)の高圧洗浄作業

屋根塗装工事は、高圧洗浄作業から始まります。長年の月日で着いた汚れや古い塗膜をきれいに洗浄していきます。高圧洗浄作業を終えると、スレート屋根材は一皮むけた状態になります。水分を蒸発させるためにも一日置く場合もあります。
塗装工事は下地が、きれいな状態で乾燥している事が塗装する前の条件です！塗膜が剥がれにくく仕上りも美しくなるためです。

１回目の塗装は下塗り塗装です

高圧洗浄作業が終え屋根材の乾燥が確認できたら、１回目の塗装「下塗り塗装作業」に入ります。下塗り塗装の下塗り材は、下地である屋根材の種類によって選ばなければいけません。今回の木曽岬町のお宅は、セメントが主成分のスレート下地になりますので、セメントモルタルやスレート板に適したエスケー化研の「マイルドシーラーEPO」を使用しました。
下地(スレート)への浸透・固着性が良く透明の下塗り材になります。
下塗り材の役割は、下地の補強と、旧塗膜との密着性を高める効果があります。下塗り塗装の次に行う、中・上塗り材との塗料の相性も重要になり、本塗料との密着性も高めるために行う塗装となります。

２回目の塗装は、中塗り塗装作業です

木曽岬町にてスレート素材のカラーベスト屋根、中塗り塗装作業で、隙間を刷毛で塗っている所

今回のカラーベスト屋根には、屋根材どうしの隙間がありました。ローラー塗りでは塗料が浸透しないため刷毛により隙間の塗装を行ってから中塗り塗装を行っております。外壁や屋根の塗装工事にはこういった細かな作業が重要になって参ります。

３回目の塗装は、上塗り塗装の仕上げです

木曽岬町にてスレート素材のカラーベスト屋根、屋根塗装工事で、上塗り塗装を行っている所

２回目の中塗り塗装が乾燥したら、３回目の上塗り塗装作業を進めて行きます。塗料の乾燥時間は、塗装工程に大切な一つになります。塗料は乾燥する過程中に塗膜が形成されていくためです。中塗りと上塗り塗装を重ね塗りする理由は、塗膜を分厚くし厚膜の塗装を行う事で、剥がれにくく本来もつ塗料の特性を発揮する効果があります。
今回使用した中・上塗り塗料は、エスケー化研の「エスケープレミアムルーフSi」という商品で、屋根材専用の塗料になり、耐候性や耐久性に優れています。また防かび・防藻性に優れ、長期に亘り衛生的な環境を維持できる塗料となります。

木曽岬町のお客様も、住宅リフォームをお考えの方は、何か疑問やご質問等ありましたらお気軽にお電話ください。

私達、街の屋根やさん四日市店で出来る事は最善を尽くしたいと思います。

屋根に関する事は、１級かわらぶき技能士・１級建築板金技能士・１級塗装技能士が

在籍しておりますので、どうぞ安心してお問合せ下さいね('◇')ゞ

お客様のご都合に合わせたご提案をさせて頂きます。 (^_-)-☆