こんにちは。
街の屋根やさん四日市です。
三重県津市西丸之内における住宅・店舗(A様邸・A様店舗)新築工事の様子をご紹介して来ましたが、前回までは住宅部分の作業でした。
今回はようやく店舗部分に着手しました。
気づけば既に店舗の構造は出来上がっています。
こんにちは。
街の屋根やさん四日市です。
三重県津市西丸之内における住宅・店舗(A様邸・A様店舗)新築工事の様子をご紹介して来ましたが、前回までは住宅部分の作業でした。
今回はようやく店舗部分に着手しました。
気づけば既に店舗の構造は出来上がっています。
A様邸に関する前回の記事⇒三重県津市西丸之内の住宅新築工事で防水施工
A様邸に関する最初の記事⇒三重県津市西丸之内にて住宅・店舗、二棟の新築工事
店舗についても、住宅部分同様に軒の出が無い屋根形状ですので、外壁の防水にはいつも以上に注意が必要です。
こちらでも透湿防水シートを用いています。
窓やドア、換気口などの開口部の周囲は手間が掛かる部分ですので、チェックする側としては特に注目しましょう。
なんだか隙間が目立つなと思ったら、そこの作業はこれからです、という事もありますが。
透湿防水シートの次は、胴縁の施工です。
胴縁というのは左の写真で縦方向に配されている木の部材で、外壁材を固定するための下地になります。
また通気層工法においては通気層を作るためのスペーサーでもあります。
さて、これまでなかなか良い写真が無かった三方パラペットの片流れ屋根ですが、上の写真がそれです。
店舗の看板となる様にパラペットの立ち上がりを少し高めにしています。
そして写真の様に緩い勾配で施工できるのが金属葺きの特長です。
エッジがきいた板金のラインがシャープで清潔感ある印象です。
少し味気ない感じもしますが、シンプルな形状がモダンスタイルに合いそうです。
一方住宅の屋根には右の写真の様にナチュラルカラーの陶器平板瓦を採用。
色むらがあり、柔らかで優しいデザインです。
しかも瓦同士がしっかりと固定される、耐風耐震機能を備えた防災瓦です。
以上、街の屋根やさん四日市でした。
A様邸に関する次回の記事⇒三重県津市西丸之内の住宅・店舗のポーチ
三重県津市羽所町にて倉庫の屋根・外壁工事と鉄骨階段で渡り廊下を作りました。
本日の街の屋根やさん四日市店ブログは、四日市市桜台にて施工させて頂きました築43年の屋根葺き替え工事工程の「防水紙敷き詰め(ゴムアスルーフィング敷き詰め)」作業風景を、お送り致します。
本日は川越町豊田にて、借家の大家様より平屋の瓦からカラーベストに葺き替えをする見積り依頼がありましたので、現地調査に伺いました。築年数がかなり経過していて、4棟ある平屋の内2棟は葺き替え工事が終わっていました。以前の業者さんがあまりよくない...........