街の屋根やさん四日市店
〒512-0911三重県四日市市生桑町339−4TEL:0120-659-663 FAX:0568-55-1388
桑名市は伝統的な和風住宅や築30年以上の戸建てが多く、瓦屋根の家を多く見かけます。瓦屋根は耐久性に優れ、見た目にも重厚感があり、長年にわたって日本の住まいを支えてきた屋根材です。
ですが、その**見た目の丈夫さとは裏腹に「内部の劣化」**は進んでいる可能性があります。
瓦のズレや割れ、落下
漆喰の崩れ
防水紙(ルーフィング)の劣化
屋根の重さによる建物への負担増
外から見える瓦がきれいでも、防水紙や野地板が雨水に弱くなっているケースは非常に多いのです。
「葺き替え」とは、既存の瓦をすべて撤去し、下地から新しい屋根に作り直す工事のこと。一時的な補修ではなく、根本から屋根を再構築するリフォームです。
足場設置・養生
瓦の撤去と廃材処理
野地板(構造板)の交換
防水紙の新設
新しい屋根材の施工
仕上げ・清掃・足場解体
その理由は以下の通りです:
瓦の撤去・処分費用が発生する
下地の修復・補強が必要な場合が多い
屋根全面を施工するため手間がかかる
👉 100万円~200万円程度(屋根の面積・勾配・材料によって変動)
しかし、これは今後20年〜30年、屋根の不安から解放される投資とも言えます。※現在、物価高などの影響で瓦代や廃材処分費が高騰しています
古い防水紙や野地板を交換するため、再発の心配がありません。
瓦から金属屋根にすれば、屋根の重さが半分以下になり、耐震性も向上。
見た目が美しくなり、家全体の印象が明るくなります。
最新の屋根材は耐候性が高く、塗り替えや補修の手間が減ります。
瓦屋根の葺き替えは、「屋根が古くなってからでは手遅れになる前の決断」です。特に桑名市では台風や大雨の影響を受けやすいため、事前の備えがとても重要です。
私たちは、ただ屋根を直すのではなく、お客様の住まいと安心を守るパートナーでありたいと考えています。
「そろそろ屋根のことが心配…」という方は、ぜひ一度、街の屋根やさん四日市店までご相談ください!
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