街の屋根やさん四日市店
〒512-0911三重県四日市市生桑町339−4TEL:0120-659-663 FAX:0568-55-1388
瓦屋根の葺き替えとは、既存の古い瓦屋根をすべて撤去し、新しい屋根材に取り替える工事のことです。
津市の住宅では、台風や経年劣化により、雨漏りや瓦のズレ・割れといった症状が見られることがあり、葺き替えが必要になるケースも少なくありません。
津市では以下の4種類の瓦がよく使われており、それぞれ性能・寿命・見た目が異なります。
外観:波打つような形状で、日本の伝統的な美しさが魅力。
材質:粘土を高温で焼いた陶器瓦。表面は釉薬でコーティング。
メリット:耐久性・耐候性に非常に優れ、寿命は50年以上。見た目も高級感がある。
デメリット:重いため耐震性に注意が必要。
津市での使用例:古民家や和風住宅に多く採用されています。
外観:フラットでモダンな印象。洋風住宅にぴったり。
材質:陶器製または無釉(自然色)粘土瓦。
メリット:軽量化された製品もあり、デザイン性が高い。
デメリット:施工精度によっては雨仕舞が難しい場合がある。
津市での使用例:新築住宅やリフォームで人気の選択肢。
外観:厚みがあり重厚感ある洋瓦スタイル。
材質:セメントを型押しして塗装を施した屋根材。
メリット:施工当初は美観が良く、防音性・断熱性にも優れる。
デメリット:表面塗装が劣化すると吸水して劣化が進む。廃盤で交換部材がないため、葺き替え推奨。
津市での実例:1990年代に多く使われており、現在は劣化相談が急増中。
外観:陶器瓦に似せた和風・洋風両方のデザインが可能。
材質:セメントを成型し、塗装した屋根材。
メリット:比較的安価で施工できる。
デメリット:塗装が剥がれると急速に劣化。10〜15年周期で塗装が必要。葺き替え時期を迎えている住宅が多い。
津市での実例:1970〜90年代の住宅に多く見られる。
津市のお客様からよく寄せられる症状は以下の通りです:
雨漏りが発生している
瓦のズレ・割れが目立つ
屋根材が古く耐震性に不安
モニエル瓦・セメント瓦の塗膜が剥がれている
こうした場合、葺き替えによって防水性・耐震性・断熱性を大きく改善できます。
現地調査・無料点検
既存瓦の撤去・廃材処分
野地板・防水シート(ルーフィング)の交換
新しい瓦の施工
完了検査・アフターフォロー
和形・平板瓦:1㎡あたり 18,000〜25,000円
金属屋根材への葺き替え:1㎡あたり 15,000〜22,000円(※既存瓦の撤去処分含む・足場代別途)
当社は津市周辺でも無料点検・お見積もりを承っております。「四日市から来てもらえるの?」と心配されるお声もありますが、四日市から津市まで車で約40〜50分程度、十分対応可能なエリアです。
「距離があっても、しっかりした工事と対応力のある会社にお願いしたい」そんなお客様の声に応えるために、私たちはどこでも全力で伺います
経験豊富な職人が対応
自社施工で中間マージンなし
点検・診断・見積り無料
津市でも多数の施工実績あり
保証制度とアフターサービス完備
津市での瓦屋根葺き替えをご検討中の方は、屋根材の種類や耐久性・デザインの特徴をしっかりと理解したうえで、信頼できる業者を選びましょう。和形瓦・平板瓦・モニエル瓦・セメント瓦、それぞれに適したメンテナンス方法があります。
「うちの瓦ってどのタイプ?」「いつ頃が葺き替え時?」そんなお悩みをお持ちの方は、ぜひ街の屋根やさん四日市店までお気軽にご相談ください!
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