街の屋根やさん四日市店
〒512-0911 三重県四日市市生桑町339−4 TEL:0120-659-663 FAX:0568-55-1388
四日市市にて、築28年の輸入住宅にお住まいのお客様より屋根のご相談をいただきました。
1週間ほど前にお問い合わせをいただいた際は、「屋根の劣化が進んでいるため、カバー工法にするべきか、それとも補修・塗装で対応できるのか迷っている」という内容でした。
ところが、3日前の強風雨の後――お隣の方から「屋根材が外れている」と声をかけられ、状況が一変。
急遽、現地確認にお伺いしました。
実際に屋根に上がり確認したところ、屋根は急勾配のモダンな輸入住宅特有の形状。
問題となっていたのは、カラーベスト(スレート屋根材)の固定釘です。
長年の経年劣化により、釘が腐食し固定力が低下。
その結果――屋根材がズレるだけでなく、軒先まで滑り落ちている状態でした。
しかも1ヶ所ではなく、複数箇所で同様の症状を確認。
これは非常に危険な状態です。
輸入住宅に多い急勾配屋根は、
・雨仕舞いには優れる・デザイン性が高い
といったメリットがある一方で、
・屋根材の固定力低下=滑落リスクが高い・部分補修が難しい・足場・安全対策が必須
といった特徴があります。
今回のように、釘の腐食が進行している場合、単なる塗装では根本的な解決にはなりません。
本件については、
・応急処置では対応しきれない範囲・複数箇所で同時発生している劣化・今後の安全性
これらを踏まえ、
「カバー工法」もしくは「葺き替え工事」を中心にご提案予定です。
当初は「年内で検討」というお話でしたが、自然災害をきっかけに状況は一変します。
屋根は“まだ大丈夫”と思っていても、固定部の劣化は目に見えない形で進行しています。
特に輸入住宅や急勾配屋根の場合、今回のような滑落リスクが高まるため、早めの点検が重要です。
本日、お見積りをご提示予定となります。
同様のお悩みをお持ちの方は、お気軽にご相談ください。
【四日市市】「釘を打っても止まらない…」波板バタつきの原因は木下地腐食でした
【四日市市】強風で外れてしまった棟板金を火災共済保険活用で修理|腐食した木下地も交換し安心の屋根補修工事
【長島町】強風で2階大屋根パラペットが落下寸前|解体予定住宅のため最低限の安全対策として撤去工事を実施
【四日市市】雨樋取替・棟瓦葺き替え工事完了|落ち葉詰まりと棟瓦劣化を同時改善
【四日市市】強風で屋根材滑落した輸入住宅を全面改修|急勾配屋根ガルテクト葺き+無機塗装で再生
2026.06.25
四日市市で施工中の棟瓦葺き替え工事現場 工事中だからこそ見つかる住まいのサインがあります 現在、四日市市にて棟瓦葺き替え工事を進めています。 先日は棟瓦を撤去し、内部の葺き土に雨水侵入の跡が複数確認できたことをご紹介しました。 そして本日、お客様から新たなご相談をいただきました。…
2026.06.12
施工前 棟瓦全体の状況 施工前 草が発生した棟瓦の近景 草の根によってズレが発生した棟瓦の様子 屋根から草が生えているので見て欲しいとのご相談 本日は、先日工事のお申し込みをいただいたお客様とのお話をご紹介したいと思います。 4月末、お客様より一本のお電話をいただきました。 「屋…
2026.01.26
四日市市のお客様よりご相談 1月上旬、四日市市のお客様より「玄関ポーチのタイルが落ちてしまったので直してほしい」とのお電話をいただきました。 早速、現地調査に伺い詳しく状況を確認しました。 現地調査で判明した状況 現地を確認すると、玄関ポーチの幕板部分に施工されていたタイルが、モ…