こんにちは!街の屋根やさん四日市店です。
2020年がはじまり寒さが厳しい季節となってきましたね。
三重県では温暖な地域で雪も珍しいほどですが、油断は禁物です!
寒い地域では「凍害」はよく知られています。
実際に起こった凍害
●屋根の漆喰が割れる
●屋根全体の瓦がかける
●外壁の表面が剥がれてきた
●ブロック塀の表面が剥がれて崩れている
●外壁のクラックが大きくなった
経年劣化の理由も考えられますが、凍害がきっかけとなり更に被害を大きくしてしまう場合があります。
水が氷になる威力は大きく簡単に建材を壊してしまいます。
凍害被害に最適な屋根材とは・・・
粘土やセメントはもともと水分を含んでいます。
金属の銅板は水分を含まないため凍害への対処には最適の屋根材・外壁材でしょう。
ほかにも水がしみ込まないよう防御することが必要
建材は塗装されることにより防水性を向上させてくれます。
また凍害被害を受けた場合は早めに補修することが大切になってきます。
まとめ
屋根塗装・外壁塗装で吸水を防ぐ
ひび割れとクラックは冬前に補修する
凍害が起こっていなくても、建材に水が染み込むのは防ぎましょう!!