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施工事例
桑名市にてRC構造の陸屋根防水工事をウレタン通気緩衝工法で防水工事致しました

工事のきっかけ

トイレの天井から雨漏りが起きていました！トイレの陸屋根を点検して頂きましたが、RC構造の陸屋根は防水が施して無かったので、ウレタン通気緩衝工法にて防水工事を施工して頂きました雨漏りは止まり安心して過ごしています‼

桑名市雨漏り修理,防水工事,陸屋根

ビフォーアフター

桑名市にてRC構造の陸屋根から雨漏りして、陸屋根ウレタン通気緩衝工法で防水工事完成状態

工事基本情報

施工内容: 雨漏り修理,防水工事,陸屋根

施工期間: ３日

使用材料: ダイフレックス・USウレタンプライマー・自着シート・DSカラー・DSカラー立上り用・メッシュUBソフト・エクセルトップグレー艶あり

施工内容その他: ウレタン通気緩衝工法

工事費用: ２２万円

桑名市のみなさまいつもブログをご覧頂き有難う御座います🙇街の屋根やさん四日市店で御座います。

もう台風がやって来る季節がやって来ましたが、桑名市のみなさまは雨漏り等大丈夫でしょうか⁉

今回は桑名市のお客様のRC構造の陸屋根から雨漏りが起き、ウレタン通気緩衝工法にて防水工事を施工しましたので、ウレタン通気緩衝工法の施工方法をお伝えいたします！

築年数の古い陸屋根やベランダには、コンクリートやモルタルによる保護が行われている事が多いです！

桑名市のみな様も雨漏りしないお家で、少しでも安心して快適な暮らしをお過ごし頂きたいと思います！

何かご質問や心配事等ありましたら、屋根・外壁の専門業者である街の屋根やさん四日市店まで、

お気軽にお電話ください😊親身になって対応させて頂きます。!(^^)!

RC構造の陸屋根の劣化状況

桑名市のトイレの陸屋根は、コンクリートやモルタルがひび割れて、剥がれている状況でした！排水口は設けれれていましたが、ゴミも詰まっている状態でした！

築年数の古い陸屋根やベランダには、コンクリートやモルタルによる保護が施してあります

築年数の古い、RC構造の陸屋根やベランダには、コンクリートやモルタルによる保護が行われていますが、完全に防水されている物ではありません。
防水材をモルタルに混ぜて塗られている簡易的な防水になります！劣化したモルタルやコンクリートの下地処理を行い新しく防水工事を施す事になります。防水工事には、シート防水や、FRP防水、アスファルト防水、ウレタン防水などがございますが、今回はウレタン通気緩衝工法にて防水工事を施工しましたので、防水工事の施工方法についてご紹介していきたいと思います。

RC構造陸屋根のウレタン通気緩衝工法防水工事

RC構造の陸屋根の表面下地処理

RC構造の陸屋根表面に起きたひび割れや剥がれを、ケレン作業にてきれいに削り落として行きます。ケレン作業とは、下地処理をスクレイパーなどで剥がしたり削ったりしてきれいに行く工程です。

RC構造の陸屋根、高圧洗浄作業

ケレン作業の工程が完了したら、陸屋根表面の汚れを高圧洗浄機を使用して洗い流して行きます。余分な汚れや破片があっては下地の強化処理が行えないのできれいに清掃して洗い流して行きます。

陸屋根の排水口の詰まりも除去

RC構造陸屋根の排水口も詰まりが見受けられたので、高圧洗浄機の高圧の水流によって除去致しました！陸屋根の排水口の詰まりは防水層にとっても劣化進行を促進致します！ベランダやバルコニーなども排水口はいつも綺麗に清掃してあげて下さね！

ウレタン通気緩衝工法の防水工事とは⁉

ウレタン通気緩衝工法の防水工事とは⁉
雨漏りが起きた下地に対して最適な防水工事です！雨漏りが起きた下地には、水分を含んでおります完全に乾燥させたつもりでも内部には水分が存在している事が多く、密着工法によって防水工事を施すと、内部の水分が太陽熱で水蒸気に変わり下地と防水層の間に気泡ができ膨らんでしまう事があります！
この膨れを防ぐため下地と防水層の間に通気シートを設け内部に溜まった水分や水蒸気を脱気筒を通して外へ排出する仕組みとなっています！

RC構造の陸屋根下地処理

高圧洗浄してきれいになった陸屋根表面にプライマーの塗布を行います。下地の巣穴を塞ぎ下地を強固にし、密着性を高める事が出来ます。

通気緩衝シートを敷設します！

こちらが、下地と防水層の間に敷く「通気緩衝シート」になります。このシートの間を水蒸気や水分を通して外部に排出します。

屋根下隙間のコーナー部分シーリング処理

桑名市にてRC構造の陸屋根防水工事、通気緩衝シートを敷いた後屋根の下の隙間の立ち上がりを仕上げている所

屋根下部分になる隙間もコーナー部分には、シーリング処理を施します！

脱気筒の設置

桑名市にてRC構造の陸屋根防水工事、脱気筒を設置しコーキング処理をしているところ

脱気筒を設置している所になります。四角に切った所から水分が逃げて行きます。この部分に脱気筒が来るように設置してコーキング処理をして行きます。

防水層の立ち上がり部分

桑名市にてRC構造の陸屋根防水工事、立ち上がり部分の防水層強化で補強クロスを貼っている所

陸屋根の側面(立ち上がり部分)には、防水性の補強を行うため補強クロスを貼りウレタンを塗って行きます。

陸屋根の排水口も補強を行います

陸屋根の排水口も専用のシートを使用して補強を行い雨水がきちんと排水口に流動するよう仕上げて行きます。

ウレタン防水を塗っていきます

ウレタン防水を塗って行きます。ウレタン防水は、二層に分けて塗っていきます。こちらは一回目のウレタン塗布になります。

ウレタン樹脂の二回目の塗布！

ウレタン樹脂の二回目の塗布です！ウレタン樹脂の厚みは3㎜程度が適正とされ均一に塗り重ねる技術を要する工程となります。

最後にウレタン樹脂の上からトップコートを塗ります

ウレタン樹脂が乾燥したら、防水には欠かせないトップコートを塗って完成になります！
防水層は、このトップコートによって紫外線や雨水から劣化するのを保護していますので、定期的なメンテナンスで、トップコートの塗り替えを行って下さい！そうする事で防水層の耐用年数まで維持する事が出来ます！概ね５年程度がトップコートの塗り替え目安です。

ウレタン通気緩衝工法で防水工事完成‼

桑名市のみな様も、そろそろ私のお家もベランダ、陸屋根の防水工事が必要かしらと感じていらっしゃる桑名市の方、

築10年目に突入した桑名市の方、一度無料点検を受けてみてはいかがでしょうか！

街の屋根やさん四日市店では、1級かわらぶき技能士・1級建築板金技能士・1級塗装技能士を

持った職人さんが在籍するので、どうぞ安心してでご相談下さい！(^^♪

屋根や外壁が傷んでしまう前に、早期発見・早期修理で、安心した快適な暮らしを

桑名市のみな様にお届けしたいと思っております 💛

みな様のご都合に合わせたご提案を提供したいと思いますので、お気軽にお問い合わせくださいね! 😊

弊社が施工したウレタン通気緩衝工法のご紹介

ウレタン通気緩衝工法にて防水工事を施工したきっかけ
玄関天井からゲリラ豪雨の時に雨水が多量に降って来ました！弊社防水職人と再度現地調査を行い既存の床材を撤去した所防水は劣化が酷く機能していない状況でした！早急にウレタン防水通気緩衝工法を行い雨漏りは止まり安心致しました！その他全面的に住宅のリフォームも行い現在安心して過ごしています！

四日市市雨漏りしたセキスイハイムのベランダにウレタン防水通気緩衝工法
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