鈴鹿市にて神社の古い屋根瓦から雨漏れ！古い屋根瓦の漆喰補修方法とは⁉
2024.06.05
鈴鹿市の皆様いつもブログをご覧頂き有難う御座います🙇街の屋根やさん四日市店で御座います。今回は、鈴鹿市の神社にて古い屋根瓦から雨漏れしてお困りのお客様からお問合せ頂きました。耐用年数の一番長い屋根瓦ですが、漆喰補修方法は、一体どうやって直すの⁈と疑問に思われているお客様に屋根瓦の…
東員町にて瓦屋根の漆喰が剥がれて漆喰取り直し工事とその費用は⁉
今回は、瓦屋根のお宅で漆喰が剥がれて庭に落ちて来て気になりお問合せ頂きました。瓦屋根のメンテナンスで漆喰工事は欠かせません！定期的に漆喰メンテナンスをしておけば永く安心してお住みになれるのが瓦屋根です！漆喰取り直し工事と漆喰詰め増し工事の違いと費用についてもお伝えしたいと思います。
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古い漆喰を取り除き、葺き土の上から新しく漆喰を塗る工事をいいます。のし瓦のした三日月部分には、ある程度の隙間が必要で、のし瓦の側面まで盛りもりに漆喰を塗ってしまうと、逆に雨漏りを引き起こしてしまいます。棟瓦から垂れてきた雨水がのし瓦を伝って漆喰の内部に雨水が浸入してしまうためです！
瓦屋根の漆喰工事で、漆喰詰め増し工事とは⁉
既存の漆喰の上から上塗りをして行く漆喰工事になります。この詰め増しには、先ほどお伝えしたように、三日月部分に十分な隙間がなけれは行えません。
基本的に漆喰工事は既存の漆喰を取り除き行った方が長い期間安心出来ます！
既存の漆喰の上から上塗りをして行く漆喰工事になります。この詰め増しには、先ほどお伝えしたように、三日月部分に十分な隙間がなけれは行えません。
基本的に漆喰工事は既存の漆喰を取り除き行った方が長い期間安心出来ます！
瓦は50年～100年と長い寿命をもっておりますので、漆喰工事を定期的に行い永く安心できる瓦屋根にして頂きたいと思います。漆喰は環境にもよりますが、概ね15年～20年程度で、経年劣化いたします。
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瓦屋根をお持ちの東員町のみな様方の漆喰に対する不安や悩みが少しでも解決出来たら幸いで！ (^_-)-☆
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